当会の会員である高山巌弁護士及び城使洸司弁護士が、取調室への強制連行は黙秘権侵害であることを訴える国家賠償請求訴訟を提起しました。
報道は下記のとおりです。
朝日新聞 取り調べ拒否なら車いすで…大阪府警にマニュアル「供述の強要だ」
産経新聞 車椅子で取調室に「強制連行」、大阪府警で勾留の被告が国賠提訴「取り調べ受忍義務ない」
NHK “取調室への強制連行は黙秘権侵害” 大阪府に賠償求め提訴
読売テレビ 「取調室への連行は黙秘権の侵害」手錠かけられ連れて行かれた中国籍の男が賠償求め提訴 大阪地裁
関西テレビ 手錠と腰縄をつけられ取り調べに強制連行 「黙秘権」侵害で大阪府に賠償求め提訴
引き続き、RAISの活動について情報提供に努めてまいります。
取材等のお問い合わせは、取調べ拒否権を実現する会事務局(info@rais2024.jp)あてにご連絡ください。