ニュース 2025.07.10 当会の会員が国家賠償請求訴訟を提起しました 当会の会員である高山巌弁護士及び城使洸司弁護士が、取調室への強制連行は黙秘権侵害であることを訴える国家賠償請求訴訟を提起しました。 報道は下記のとおりです。 朝日新聞 取り調べ拒否なら車いすで…大阪府警にマニュアル「供述 [...] 2025.07.04 当会の会員が国家賠償請求訴訟を提起しました 当会の会員である高山巌弁護士、津金貴康弁護士、湯浅彩香弁護士及び松本亜土弁護士が、取調べ拒否Tシャツの没収について、国家賠償請求訴訟を提起しました。 報道は下記のとおりです。 朝日新聞 「取り調べ拒否します」Tシャツ、没 [...] 2025.05.10 朝日新聞に掲載されました 当会の代表である高野隆のインタビューが朝日新聞に掲載されました。 目を閉じても続く取り調べが生み出すもの 「おかしい」動いた弁護士 引き続き、RAISの活動について情報提供に努めてまいります。取材等のお問い合わせは、取調 [...] 2025.05.10 朝日新聞に掲載されました 当会の会員である城使洸司弁護士が弁護人を務める事件が朝日新聞に掲載されました。取調べを拒む依頼人を連れ出す場面の動画が掲載されています。 黙秘権は「使えない武器」か 留置場から車いすで連行、異例の提訴へ 引き続き、RAI [...] 2024.12.29 Tシャツの差入が拒否された件について(声明) わが会員である弁護士が当会公式Tシャツ(「私は取調べを拒否します」Tシャツ)を依頼人に差し入れたところ警察署がこれを本人に交付することを拒否したという事案が発生しました。報道によると警察はこのTシャツを「危険物」であり「 [...] 2024.12.25 韓国の成均館大学で開催されたアジア法社会学会(ALSA)のカンファレンスにパネルとして登壇しました 2024年12月14日、韓国の成均館大学で開催されたアジア法社会学会(Asian Law & Society Association:ALSA)のカンファレンスに登壇しました。 宮澤節生元カリフォルニア大学ヘイス [...] 2024.12.25 雑誌「季刊刑事弁護」で連載を始めました 全国各地の会員が取調べ拒否の弁護実践を繰り広げています。その成果について「季刊刑事弁護」(現代人文社)で連載を始めています。第1回(季刊刑事弁護120号)では、当会事務局長の宮村啓太弁護士がRAIS設立の経緯や、マニュア [...] 2024.11.12 刑事弁護フォーラム共催特別ゼミで活動を紹介しました 2024年9月10日に、刑事弁護フォーラム会員向けに特別ゼミを開催し、当会の活動を紹介しました。まず高野隆弁護士(高野隆法律事務所、当会会長)が設立趣旨を説き、次いで小林英晃弁護士(Kollect アーツ法律事務所、当会 [...] 2024.07.25 マニュアルを改訂しました 取調べ拒否権実践マニュアルを改訂して、Q9を追加しました。検察官からの勾留延長請求への対処について説明しています。どうぞご活用ください。 [...] 2024.06.27 書式集を公開しました 取調べ拒否を実践するための書式集を公開しました。 この書式を使って取調べ拒否を実践し、ぜひその成果をお寄せください。 [...]